いざ、移住となりましたんで取り急ぎいろいろとバタバタするもんでありまして、就任迄に何度か養父市に足を運ぶことに。
就任日についてはできれば早い段階で、とゆーことやったけど、自分の都合でええということなんで、まあ1ヶ月もあればなんとかなるやろとゆーことで2020/10/01に。
何はともあれ、引越先。
まず1回目は養父市を案内してもらう。拠点をどうするか。できれば飲食店居抜き物件で居宅店舗が理想。
しかし、めぼしい地区や物件はなかった。特に職員から指定もオススメがあるわけでもなく、わりと自由に決められる感じ。今日のところは戻ってまた検討するということにした。
私の場合、尼崎市に住んでたんで列車でも車でも2時間程度で来れるから良かったが、これ、例えば移住先が北海道やらめっちゃ遠いところやったらえらいことになってたなと思った。
交通費と時間だけでも馬鹿にならんし、気軽にそう何度も行き来できないとこやった。やはり、移住先はある程度よー考えとかんとあかんな。
引越先も大事だが他にもいろいろとある。大阪での仕事の引き継ぎやら、引越準備、車をどうするかとか。それに、壮行会なんかもちょろちょろあるもんでwどんどん日々は過ぎてゆく。
正直言って、田舎なのでネット検索できるような民間物件はかなり少ないし、あっても高い。空き家バンクも検討したが居抜き物件は1件もない。移住センターにも依頼したが特に情報もなく、とりあえずは時間もなく仕方がないんで、職員さんがゆうてはった商工会のアパートを見に行くことにした。っちゅーかもうそれしか思いつかんかった。
どっちかちゅーと今は使われなくなった旧の公共施設とか、地元の知り合いのつてでしか紹介しないような物件が本命なんで、こーゆーんは早々簡単に見つかるもんでもない。じっくり探そうと。いい物件はタイミングもだが時間も必要やからね。
そんなわけで商工会アパートを見たのが就任4日前の9/26。
いざ、お宅拝見!で候補に挙がったのが…
“1-2-5 まずは肝心の住むところ探し。ホントにそこに決めてしもていいの??” の続きを読む